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世界農業遺産

干し椎茸の生産量が日本一の大分県。
良質な椎茸を大分県国東くにさき半島からお届けします。

2013年に国東半島宇佐地域は
国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定されました。

国東半島・宇佐地域は穏やかな流れをたたえる瀬戸内海と隣接した県内唯一の瀬戸内式気候で、
この地域は降雨量が少ないうえに、急こう配な河川と火山性の土壌であったため、
農業に欠かせない水源確保を目的とした約1200ものため池が造られました。
椎茸栽培に使われるクヌギは落ち葉などで保水力のある豊かな土壌と栄養豊富な水をため池にもたらし
様々な生物の住む環境を形成してきました。

椎茸の原木栽培は伐採しても15年で再生されるクヌギを活用します。
活用したクヌギは3~5年で朽ち果て生物を育む豊かな土壌をつくります。
循環する椎茸の原木栽培は世界農業遺産認定の大きな要因となり、
このことが原木栽培干し椎茸を皆様に自信をもってお届けできる安心安全の証となっております。

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